ブレスレット本体は四千円程度で、血圧の測定ができるので重宝していたので、替えのベルトが無いものかと、ネットで探し回ったが、同じメーカーのパーツを見つけることが出来なかったので、補修してみることにした。
補修しようと、シリコンゴムを補修、粘土のような素材をネットで見つけて補修したが、強度が足りなくて結局、破断してしまった。
そこで、今度は、シリコン専用の接着剤を探して、接着補修してみたがこれも接着力が弱くてNG
どうやら、切れたシリコンバンドの補修は無理という判断を下し、別事案を模索し始めたところ、デスク上にあったボトルガムの空きケースが目に留まった。
補修しようと、シリコンゴムを補修、粘土のような素材をネットで見つけて補修したが、強度が足りなくて結局、破断してしまった。
Sugru |
そこで、今度は、シリコン専用の接着剤を探して、接着補修してみたがこれも接着力が弱くてNG
KAWAGUCHI シリコンゴム用ボンド |
ふんふん♪ むくむくと、頭の中にアイディアが湧いてきた~~
これを利用してベルトの代用が出来るかも。(^^♪
まず、ボトルケースの上下をカットして輪っかにする。
出来た輪っかをカットして、活動量計本体がすっぽりハマるような穴を開けます。
ボトルのシールを上手に剥がして素材の白のプラスチックベルト状にする。
出来た輪っかに本体がしっかりホールドされるのを確認する。
良い感じにフィットした。
工夫したのが、巻き付け部分の止めの部分です。
最初は、ボトル本来の湾曲があるので、カットしただけで、腕に巻き付くかと思ったのだが、工作中に伸ばしたりしたせいか、湾曲が緩くなって、腕に巻いてもユルユルなので下の写真のように、切込みを入れて、止められるようにした。
出来た輪っかに本体がしっかりホールドされるのを確認する。
良い感じにフィットした。
工夫したのが、巻き付け部分の止めの部分です。
最初は、ボトル本来の湾曲があるので、カットしただけで、腕に巻き付くかと思ったのだが、工作中に伸ばしたりしたせいか、湾曲が緩くなって、腕に巻いてもユルユルなので下の写真のように、切込みを入れて、止められるようにした。
ダサい感じは否めませんが、身の回りのものとカッターナイフ一本でベルトの代用品が完成!!
ここに至るまでに、リストバンド(テニス用)の下に本体を潜り込ませてみたりして試みたのですが、リストバンドで覆ってしまうと、画面が見れないという決定的なNG要素がありまして断念した経緯があります。
まずは、活動量計の切れたベルトの代用品の初号機ということで、何かのお役に立てれば幸いとばかりに掲載で。
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