2010/06/10

何がどう変わったのか フレッツ光ネクストにして

が家のネット回線をこれまでのフレッツADSL8Mから、光ネクスト100に変えてから2週間が過ぎたわけなんだが、ネット環境がどのように変化したのか総括してみようと思う。

切り替え当初は、インターネットブラウジングのスピードアップにかなり期待していたのだが、確かにメジャーなサイトの閲覧等においては、これまでのメタル回線とは格段の差を呈して良好である事を体感している。

また、YouTube等の動画閲覧においても、これまでは、再生途中でバッファに溜まるまで再生が中断するという事があったのが、実にスムーズに再生される。

一方、テレビでは、地デジのネット利用コンテンツの反応が僅かに向上したように思える。何故、僅かかというと、ネット対応のテレビとはいえ、多分非力なブラウザー機能しか搭載していないであろうからTV本体のネットデータ処理等が頭打ちになってしまい、いかにデータがこれまでに比べて高速に流れ込もうが、処理スピードがそれなりの結果しか出せないからである(・・・と思っているw)光TV等を再生してみるとまた違った実感が持てるのかもしれないが、設定が面倒で未だに光TVは試していない。

テレビでネットは、朝の占いを見るのと、地方の詳細天気予報を見るくらいなのである。

さて、本題の、パソコンでの光回線ネットワークの恩恵に戻ろう。回線を切り替えて後、まず最初に行なったのが、回線スピードの測定で、その結果は上り32M、下り46Mの数値を示した。

数値的には、ADSL時のスピードとは比べ物にならないもので、MAX100Mに対してのこの数字にはやや不満もあるのだが、前環境からすれば満足点であろう。

一番、光に変えてその違いが体感できるのは大容量ファイルの送受信が短時間で済んじゃうって言うのがやっぱり実感です。

あとは、光電話にしたんだが、もっぱら携帯を使うので、据え置き電話が光だろうがアナログだろうが今のところ興味なし・・・ということでこの部分は放置してます(爆)

ということで、光に変えて満足しているという評価ですね。

本当は、マンションタイプの分配型敷設予定だったのに、代理店とNTTとの行き違いで最終的に戸別引き込みのファミリータイプになった事が唯一の減点ポイント。

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~愛~