改めて自分の身に起きた病に向き合ってみる

脳出血

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10810400.html

これが、昨年末（12月17日）私の身に起きた病の名称である。
よく聞く疾患名だが、これが年末にわが身に起こった病名。

思い返せば、過去に軽い脳梗塞と診断されて緊急入院で、2週間ほど入院したことがあった。
以来、その再発を気にかけながら相変わらず喫煙、飲酒と身体を労わる生活ぶりでは無かったと反省してみる。

と、まぁこうした背景のなか、昨年12月17日に勤務中に身体的な不調を覚えて脳梗塞の際にお世話になった病院の救急外来を訪ね、ＣＴ診断の結果、脳出血の発症が、視床下部に見られるという事で緊急入院であった。

丸々、五日間の安静を強いられたものの言語障害、四肢の麻痺など顕著な障害も起きずに出血を抑えて血圧コントロールによって急性期を乗り切った。

年末の忙しい時期に入院となったわけで、身内と言っても、妻はALSで療養中で全く着の身着のままでの入院。

兼ねてより親しくしている友人に連絡して入院中の身の回りの物を用意してもらった。

有難きは旧友なり

結局、１０日間で退院する事が出来たものの、血圧の薬を飲み続けることと禁煙が、代償となった。